【卓球 オリンピック】中国を破る水谷選手

三谷です

本日は

中国を破った水谷選手

 

の解説をしてみます

 

 

◆水谷vs許昕

 

 

盛り上がりましたリオ五輪

水谷選手が、許昕選手に勝ちました

カンタンに選手の紹介

水谷隼(日本)

左シェーク両裏ドライブ攻撃

日本のエース

これまで許昕には1度も勝ったことがない

 

許昕(Xu Xin 中国)

左ペン両裏ドライブ攻撃

中国3強の1人

日本ですと、キョキンっていわれますね

 

 

 

◆勝因解説

バックグラウンドや憶測などをあげれば

色々出てきます

・オリンピック慣れ

・水谷選手の調子がいい

・準決勝で苦手なボルに勝った

・日本初個人でのメダル獲得

・エースとしての覚悟

・メンタルの強さ

 

まあ、数えればキリがないです(汗)

あくまでゲーム内での勝因を

教授なりに解説します

 

ちなみにですが、みなさんは

今回の勝因なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、そこまで

では、解説入ります

 

今回はズバリこれ!

バックハンド

これが、非常に刺さっていました

 

・1点目

立ち上がりで特にですが

水谷選手のバックのカウンターを

ストレートに送り

ノータッチで決まるシーンが

何本も見られました

今まではワンコースでブロックが多かったですが、

相手の厳しいドライブに対しても

クロス、ストレートと打ち分けていました

 

・2点目

バックに打ち込まれたときに

下がることがかなり減りました

それどころか、バックハンドで

逆襲のドライブを

放つシーンが見られます

 

 

 

◆勝因の背景

これまで水谷選手は

サーブからの3球目

フォアドライブがすごい強いが

バックは得意という選手ではありませんでした

 

その証拠に

バックに打ち込まれるとロビングで凌ぐ

ことが多かったからです

 

ロビングで凌ぐ

 

これは一見すると

・粘り強い

・鉄壁の守備

という印象を持てますが

 

裏を返すと

・時間を与える

・大きく動く

・攻撃力の低下

ということもできます

 

ヨーロッパ、アジア諸国には

ロビングで凌ぐことで

鉄壁の守備で打ち抜けない

という印象を持たれていた

 

あるいは、得意のサーブからフォアで

ロビングを使わずとも勝てる

という展開になったんだと考えられます

 

しかし、中国選手、ボル選手にとっては

これが、大きな攻略ポイントと

判断していたのでしょう

 

ロビングをライジングで打ったり

コース取りで揺さぶれば

こちらは戦術の選択時間がもらえて

フォアの攻撃を封じることができる

 

彼らからすれば、ロビングで凌いでもらうことは

おいしかったわけです

 

 

そのために水谷選手は

スタイル変更をした

これが勝因の背景です

 

このスタイル変更は

邱建新コーチのアドバイス

によるものでしょう

 

これだけ聞くと錦織みたいですね(笑)

 

 

 

◆重要なこと

ここで、重要なことは1つ

得意なことを徹底的に磨く

 

ことです

 

いやいや、この流れでその話はおかしいでしょ(笑)

話が違うじゃねえか!

 

そう思いでしょう

水谷選手が勝てたのは

バックハンドが大きいですが

これは、強いフォアハンドが

あったからこそのバックハンドだからです

 

これが、フォアが弱いままバックを鍛えたら

どうなるでしょう?

 

 

 

バックは強いがフォアは弱い

だから、フォアを狙えば勝てる

 

 

 

そう判断します

 

卓球に限らずスポーツは

相手の弱点を狙うのがセオリー

当然です

 

ですので、苦手を克服したい気持ちはわかりますが

まずは、得意なことを徹底的に磨く

これなら絶対勝てる自信がある

というところまで磨いてください

 

弱点の克服はそれからでも遅くはないです!

 

 

 

おまけ

初めて植物園にいきました

奥が深い!!

癒されました(笑)