三谷です
今日は
それぞれのレシーブミスの解決法
についてお話しします
◆ミスの原因は3つでしたが覚えていますか?
前回、レシーブミスの原因は大きく3つあるとお話ししました
詳しくは割愛しますが
・判断ミス
・技術ミス
・メンタル
が原因であるとお話ししました
では、今回は
・それぞれの原因の対処法
・今後の練習では何に気を付ければいいのか
について話していきます
原因がわかっても解決方法知らないとどうしようもないですからね(汗)
◆判断ミスが多いあなたは
判断ミスの事例が多かったあなた
このままたくさん練習だ!
っていいたいところですが
ちょっと待った!!
その前にやってほしいことがあります
それは
相手のサーブをよく見ること
です
俺はちゃんと見ている!
そんなことはわかっている!
って腹をたてるかもしれません(汗)
見ているは見ているでも
相手のサーブのときに
どこを見ているでしょうか?
この質問に即答できなければ
しっかりと見ることができていません
また、ボールと答えた方も
実は見ることができてない可能性が高いです
ラケット面を必ず見ましょう
これは、打っていなくても練習することができますよね
休憩中など相手のサーブをじっくりと観察するだけでいいです
最初は何となくの予想でいいので
サーブを見て◯◯回転だと判断するクセをつけましょう
サーブの回転はラケット面に限らず
・手首
・ボールの軌道
・実際に回転を目で見る
これらでも判断できます
これらを総合して実際の試合では判断します
最初に判断でき、判断しやすいポイントがラケット面であり
多くの情報を得るなら
ラケット面を見ることで判断することができるのです
◆技術ミスが多いあなたは
技術ミスの事例が多かったあなたは
練習あるのみです
しかし、やみくもに練習してもなかなか身に付かないでしょう
そこでオススメするのが
・回転の性質を知ること
・いろんなレシーブ打法を研究する
これらを勉強して実践してみるといいでしょう
◆メンタルが多いあなたは
メンタルの事例が多かったあなたは
普段からメンタルに負荷をかけた状態で練習するようにしましょう
例えば
・歓声や騒音などを流しながら練習
・本番に近い体育館で練習
・9-9からゲームを始める
というように意図的にメンタルに負荷をかけて練習をします
そしてどういうときにキンチョーして力を出せないか
振り返ってみましょう
それがわかればシメたもの!
キンチョーをほぐして、再度練習してみましょう
レシーブミスの原因は
技術不足が多いと思いがちですが
意外と技術が原因ではなかったりします
なぜ、レシーブミスが多いのか自分なりに答えを出したら
色んな方のサーブを見て、受けてみることが重要です
それを
・あの人は特別だから
・どうせヘタだから
と言い訳をしてレシーブミスから逃げることだけはやめましょう
逃げることなく目標達成したいのでしたら
ご相談ください!
おまけ
あっという間に春ですね
やっとこさ名刺が出来上がり、チラシを絶賛作成中でございます
楽しみで仕方ありません(笑)