三谷です
本日は
サーブの回転とラリーの特性
についてお話しします
◆レシーブは上と下回転系だったがサーブは?
今回は最強の攻撃の紹介です
ぜひ身につけて、ものにしてみてください
レシーブは上回転と下回転でしたが
サーブはどのようにわけられるのでしょうか?
卓球における回転は
大きく4種類です
・上回転
・下回転
・横回転
・無回転(ナックル)
です
しかし、大きなくくりわけをすると
なんと2種類です
それは
・縦回転
・横回転
となります
縦回転に
・上回転
・下回転
・ナックル
が集約されるんですね
◆回転によるラリー展開の特徴
なんかむずかしそう
っておもいませんか?
カンタンにいいますと
◯回転のサーブを出すと
こういうラリーになりやすい
そうおもっていただけると
わかりやすいです
卓球には様々な展開があります
<動画>
こちらの動画のように
・ストップの打ち合い
・台の近くでの速いラリー
・台から離れてドライブを打ち合う
・片やスマッシュ、片や凌ぐ
というように、ラリーの展開は
多種多様なわけです
これがですよ
ある程度しぼることができたら
どうでしょうか?
台の近くで戦いたい方が
離れて打ち合うことを封じれたら
台から離れてガンガン打ちたい方が
台上での細かな攻防が少なかったら
それをサーブから
みなさんの得意なパターンに
もっていくというのが
今回のテーマなのです
◆実際に見てみよう
では、今回のモデルの紹介です
こちらの動画となっております
<動画>
もう1人はこの方
<動画>
このお二方は何回転を中心に
サーブを出しているでしょうか?
長くなりましたので、次回解説します
おまけ
今年のインターハイに出ている方数名と
話をしたことがあります
上には上がいてなかなか勝たせてくれない
非常によくわかります
機会があれば、他のことも話しますね^^