書籍には強くなる秘訣が隠れています
読んでみましょう
三谷です
今日は
書籍
についてお話しします
【知】書籍
本読んでるでしょうか?全く読まない方も
いるでしょうが
読むことをオススメします
点とるには頭を使います
頭を使うには
たくさんの引き出し準備を用意し
引き出すタイミングを
見極める必要があります
引き出しを準備する
トレーニングにうってつけなのが
読書です。#卓球
— 三谷啓之@卓球再生請負人(完全予約制完全個室のマンツーマン卓球教室プライベート卓球ROOM) (@tt_evangelist) February 5, 2019
◆書籍
みなさんは
書籍(本)を読んでいるでしょうか?
卓球に関するものはもちろん
卓球以外のことも含みます
卓球とは一見関係なさそうな本でも
卓球に関係したりすることもあります
◆なぜ書籍がいいのか
書籍を読むということは
インプットをするということです
学校の勉強に例えると
大変わかりやすいかと思います
- 学校の授業を受ける
- 宿題をこなす
これがインプットです
引き出しを持つ
と表現することもできますね
インプットだけでいいのか?
そうもいきませんよね
学校の授業を受けるのは
- 単位を取るため
- 試験で得点をとるため
- さらには受験をパスするため
でもあるからです
勉強したこと学んだことを
TPOに合わせて形を変え表現することを
アウトプット
といいます
引き出しの中を取り出す
と表現することもできるでしょう
学校の授業以外でも
インプットできる場所は
多々あります
その1つが書籍
書籍のアウトプットは
学校の試験とは違い
決まり切った形で示すことがむずかしい
この
インプットの量と
アウトプットの量が
多ければ多いほど
人は賢い・博識と呼びます
(ウケがいいかはさておき)
インプットとアウトプット
別に勉強や知識に限ったことではありません
スポーツだって同じです
練習=インプット
試合=アウトプット
と表現できますね
試合で勝つために練習するわけですから
インプットとアウトプットがつながっていないと
何もできず終わってしまうわけです
負けてしまう原因を
インプットとアウトプットの観点から分析すると
大きく2つのことがあげられます
- インプットもしくはアウトプット不足
- アウトプットのタイミングを誤る
インプットとアウトプット不足は
練習量や本番で力を発揮できず終わったパターン
普段から本番も意識した練習をやりましょう
じゃあもう1つ
タイミングを誤る
これの練習には
卓球する以外に
書籍が使えるのではないかと考えています
◆引き出しを持つと中を出す
引き出しをただ持てばいいかというと
そうでもない
中を出すための引き出しですから
出しやすいようにしておく
必要があるんじゃないでしょうか?
以前お話ししたノートに書く
これは引き出しの中を出すに
当たります
そして書籍を読むことは
引き出しを持つに当たります
さらに、文章を読み
筆者が何が言いたいか
何が大事なのかを考えて抜き出す
言葉を示すことは
引き出しの中を出す練習になりますね
つまり書籍は
使い方をしっかりすれば
引き出しを持つことも中を出すことも
できるようになります
書籍を読むこむことでも
卓球の技術とまではいかないものの
立派な練習になります
ぜひ実践してみましょう!