【卓球 上達】書籍には強くなる秘訣あり!

書籍には強くなる秘訣が隠れています
読んでみましょう
三谷です
今日は
書籍
についてお話しします

◆書籍

みなさんは
書籍(本)を読んでいるでしょうか?
 
卓球に関するものはもちろん
卓球以外のことも含みます
 
卓球とは一見関係なさそうな本でも
卓球に関係したりすることもあります
 

◆なぜ書籍がいいのか

書籍を読むということは
インプットをするということです
 
学校の勉強に例えると
大変わかりやすいかと思います
 

  • 学校の授業を受ける
  • 宿題をこなす

 
これがインプットです
引き出しを持つ
と表現することもできますね
 
インプットだけでいいのか?
 
そうもいきませんよね
 
学校の授業を受けるのは

  • 単位を取るため
  • 試験で得点をとるため
  • さらには受験をパスするため

でもあるからです
 
勉強したこと学んだことを
TPOに合わせて形を変え表現することを
 
アウトプット
 
といいます
 
引き出しの中を取り出す
と表現することもできるでしょう
 
学校の授業以外でも
インプットできる場所は
多々あります
 
その1つが書籍
書籍のアウトプットは
学校の試験とは違い
決まり切った形で示すことがむずかしい
 
この
インプットの量と
アウトプットの量が
多ければ多いほど
人は賢い・博識と呼びます
(ウケがいいかはさておき)
 
インプットとアウトプット
別に勉強や知識に限ったことではありません
 
スポーツだって同じです
練習=インプット
試合=アウトプット
と表現できますね
 
試合で勝つために練習するわけですから
インプットとアウトプットがつながっていないと
何もできず終わってしまうわけです
 
 
負けてしまう原因を
インプットとアウトプットの観点から分析すると
大きく2つのことがあげられます
 

  • インプットもしくはアウトプット不足
  • アウトプットのタイミングを誤る

 
インプットとアウトプット不足は
練習量や本番で力を発揮できず終わったパターン
普段から本番も意識した練習をやりましょう
 
じゃあもう1つ
タイミングを誤る
これの練習には
卓球する以外に
書籍が使えるのではないかと考えています
 

◆引き出しを持つと中を出す

引き出しをただ持てばいいかというと
そうでもない
 
中を出すための引き出しですから
出しやすいようにしておく
必要があるんじゃないでしょうか?
 
以前お話ししたノートに書く
これは引き出しの中を出すに
当たります
 
そして書籍を読むことは
引き出しを持つに当たります
 
さらに、文章を読み
筆者が何が言いたいか
何が大事なのかを考えて抜き出す
言葉を示すことは
引き出しの中を出す練習になりますね
 
つまり書籍は
使い方をしっかりすれば
引き出しを持つことも中を出すことも
できるようになります
 
書籍を読むこむことでも
卓球の技術とまではいかないものの
立派な練習になります
 
ぜひ実践してみましょう!

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