優柔不断は害悪
卓球において
優柔不断は害悪と呼んでもいいでしょう
三谷です
今日は
優柔不断
についてお話しします
【知】優柔不断
卓球において優柔不断はいいことないです
打つときに迷えば
ミスや質の悪いボールに
つながってしまう
相手を待つときも
フォアかバックか
ブロックか離れるか
決めあぐねると
これもミスにつながる
もし優柔不断で困ってるのなら
最初から決めてしまいましょう。#卓球
— 三谷啓之@卓球再生請負人(完全予約制完全個室のマンツーマン卓球教室プライベート卓球ROOM) (@tt_evangelist) February 15, 2019
◆優柔不断
優柔不断とは
気が弱く決断力が乏しいこと
と辞書には記されています
優柔不断にもいくつか特徴があるそうで
- 何かを選ぶとき些細なことが気になってしまう
- 決断を先送りにしてしまいがち
- 決断する際、自信をもって選べない
- 自分の選択が他社と違うと不安になる
これらの度合いが強いほど
優柔不断といえそうです
くわしくはこちらからどうぞ
◆卓球においてそれは大事か
こと卓球では
自分が打ってから戻ってくるまで
1秒かかりません
その時間内に決めなければ
打ち返すことができずに
失点です
これは三谷の経験でもあるのですが
何となく返すことが多く
カンタンに得点される方も
優柔不断が多い気がしてます
こうすれば相手はこうなるから
ここに打とう
となかなか決めることができないので
ボールに合わせて
なんとなくな返球になってしまいます
◆決めてないから起きる
優柔不断になってしまうのは
決めていないこと
カンペキなものを求めてしまう
これが原因なのではと感じます
決めていない
これはまずどんな卓球にしていきたいのか
決めましょう
そこからです
カンペキなものを求めてしまう
カンペキにしたい気持ちは大変よくわかります
ですが
カンペキにすることはできないことを
頭に入れておいてほしいのです
カンペキに近づこうと
練習するのはオッケーです
自分の中で納得いったら
次に移りましょう